淡路島から四国に突入!

大鳴門橋から景色です!ここもとにかく風が強かった、、、それに生憎の曇り、、

わかりにくいんですが左側に渦潮が!明石海峡大橋を通った時にも思ったけど、ここで活動していた能島海賊は本当にすごい!いや~ロマンを感じる(笑)ただもうすこし天気が良ければなぁとバイクにしがみ付いていたら着きました徳島県!

本当に分かりずらいんですけど、、左の看板にようこそ徳島へ!と書いてあります💦
四国、特に徳島県はお遍路出発の地なのですごく思い入れがあって、こうして再び来れるとはちょっと感動しちゃいました。
もう4年前になるのか、、、四国お遍路、、歩いて40日の経験は今なお心に刻まれています(笑)
とまぁそんなこんなで高松市に到着、そうですこの旅で毎度おなじみ写真が撮れていない。ゴープロいつの間に切れてんのかもうわからん(-_-;)
この後の予定は、高松市内で一泊し翌日にはバイクで30分弱離れたオリーブ園に行きボランティアが始まり、とりあえず6日間ほど滞在して10月5日にまたどこかへ旅立とうかと思うわけですよ。なんかワクワクしてきた‼
、、、、ってことで翌日の朝に出発!目指すはオキオリーブ!
ここで少しだけオキオリーブの説明
代表は大手企業に勤めていましたがそこを辞め、ここ香川県でオリーブ園の経営始めました。ここでは高品質なオリーブオイルを作っていて収穫ではまだ熟しきっていない青い果実からオリーブオイルを搾油しています。
ちなみにオリーブオイルには国際基準(国際オリーブ協会、通称IOC)と日本基準の二つがあり、国際基準では大きく分けてバージンオリーブオイル・オリーブオイル・オリーブポマースオイルと三つに分かれていて、さらにその中でもいくつかの区分に分けられていますが、この中には、食用ではないレベルの物や現在の日本の食用油の基準を満ないものも含まれていようで、実際に日本に輸入されているオリーブオイルは、バージンオリーブオイル、ピュアオリーブオイル、オリーブポマースオイルの3種類となっているみたいです!気になる方はぜひ調べてみてください!
もう一つ日本では農林規格(通称JAS)が基準を設けているようですが、オリーブ油・精製オリーブ油の二つのみの区分があるようです。国際基準とはまた違ったこれも気になる方はぜひ!(笑)
ちょっとだけ調べた感じ国際基準では高級から低級まで色々と分けられていて、どの区分のオリーブオイルなのかで品質がわかる。けど日本の基準では大きなくくりで分けられているので見分けるには消費者の知識が少し必要かも、ただ添加物の使用や酸度といった一定の基準で合格しているものが日本では販売されている。ような感じ?
ほんとさらっと調べただけなので気になる方はぜひ(笑)ちなみにIOCのHPは英語でした、、
もう全部丸投げしてるけど、それは気にしない!
それで!オキオリーブのオリーブオイルはというと、、、国際基準で最高クラスのエクストラバージンオリーブオイルというものらしい。で摘みたててすぐに搾油するため香りや色合いもいいのだとか、まだ本物は見たことないけどね
しかも、一本1万円超えしてるんすよ。こんな場所でお手伝いできるってすごいな~と
ただ、またやらかしの写真撮っていません。ここにきて写真がいかに重要かが身に染みてくる、、記憶より記録にのこしたいよね、、

ただ!ボランティアのみんなで寝泊りする古民家は写真撮ったので、これで想像膨らませて下さい!(笑)
この写真撮っている時は何とも思っていませんでしたが、このブログはボランティア終わってしばらくして書いてます。ここでの生活は多くの経験と出会い、そして気づきをくれました。詳しくはまた次回書こうと思います!
そして始まる新しい物語~
動画編集もそうだけど、やっぱ作業を始めると楽しいんだよな~
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